タイトスカートでお腹がぽっこり!美しく着こなすコツとお腹に効くダイエットまとめ
お腹がぽっこりしていてもタイトスカートを着こなす方法
2017~2018年の秋冬シーズン、大流行のタイトスカート。女性らしいボディラインを強調したシルエットは、「私もかっこよく着こなせたら……」と、誰もが憧れるものですよね。でも、気になるのはお腹周り。「タイトスカート=ぽっこりお腹が目立つ」というのが世間の常識です。
そこで今回は、ぽっこりお腹を目立たせずに美しくタイトスカートを着こなすコツをご紹介しましょう。
<コツ1> デニム素材のタイトスカートを選ぶ
下腹部を押さえる効果が期待できるのは、デニム素材をはじめとする厚手の生地です。タテヨコに自在にストレッチするタイプではなく、それほど伸縮しないタイプを選ぶのがポイント。
特にイスに座った時には、お腹がぽっこりしていない人であってもぽっこりに見えがちなものですが、デニム素材が下腹部を押さえてくれるので目立ちにくく、安心感が持てるでしょう。
<コツ2> 腰にシャツを巻いてカバー
シャツを腰巻きにして、ちょうどお腹のぽっこりの上あたりに結び目がくるようにすると、横から見た時にウエストと下腹部の段差がカバーできます。それでいて、前から見た時にはしっかりウエストの細い部分が強調されるので、実際よりスタイルよく見えるでしょう。
<コツ3> ボリュームのあるトップスに
ふんわりとしたブラウスや、ビッグサイズのシャツをブラウジングさせることで、ぴったりとしたタイトスカートとの対比で下半身がすっきりとして見えます。
ぽっこりお腹に効くダイエット方法
繊維質の多い食事
ぽっこりお腹の人は便秘症に悩まされていることが多いもの。繊維質を意識的にとって、毎日快便を目指しましょう。お茶やサプリメントを利用するのもおすすめです。
腸腰筋エクササイズ
骨盤を支えている腸腰筋が衰えると、骨盤のゆがみや姿勢の悪さにつながり、ぽっこりお腹の原因になります。この筋肉を鍛えることで、スタイルアップが叶うでしょう。
キャビテーション
下腹部にたっぷり脂肪が蓄積されているタイプのぽっこりには、そこの脂肪を狙ってアプローチできるキャビテーションが最適です。脂肪細胞を溶かして排出することで、リバウンドしにくいというメリットもあります。
まとめ
タイトスカートのお腹ぽっこりが目立ちにくい着こなしのコツを取り入れつつ、次のシーズンに向けてぽっこりお腹に効くダイエットを試してみてはいかがでしょうか?中でも一番早く実感する人が多いキャビテーションは、エステサロンや美容クリニックへ通わなくても、家庭用のマシンを使えば、自分の時間に合わせてこまめにケアすることができます。
私が試したウエストダイエットの方法は3つ
美容家電でダイエット
1位は美容家電をつかったウエストダイエット。いろいろ試したけれど、やっぱり家で自分のペースでやれるというのは大きい!!それに、最近の美容家電ってすごい進化していて、エステと同じくらいのポテンシャルがあるんですよ~。
私が特に効果を感じたのは、「EMS」と「キャビテーション」。もともとエステでしかできなかった施術なんですが、これが自宅でできるなんて最高!!
エステでダイエット
やっぱりエステの痩身コースは良かったです。人の手で施術してくれるので、リラックス効果もあるし、なによりキレイになってる!っていう実感がよかったです。美容家電よりも勝ってるのはそこかなと思います。ただやっぱりネックだったのが費用…。ほんとはエステでダイエットしたかったのですが、お金が続かず断念してしまいました。それに、人気のサロンは予約も取りづらいので、なかなか通えませんでした。
ジムでダイエット
ジムでのダイエットで一番よかったのは、運動をしているときの爽快感!特に、ノリノリの音楽を聴きながらのトレーニングは最高のストレス発散!マシンでトレーニングしたり、トレッドミルで走ったりするのは自分との戦いで、時にはめげそうになっちゃいましたが…w
マシン・トレッドミル・水泳・ヨガと至れり尽くせりのジムでしたが、やっぱりこちらも続かず…。仕事柄、帰りが遅くなるときもあったので、平日はなかなかジムに行けず、土日も行くのが億劫になってしまって、結局解約してしまいました。