スクワットがウエストに効く!スクワット15回=腹筋500回と同じ効果!
腹筋運動よりもスクワットがお腹痩せに効く理由
お腹痩せといえば腹筋運動、というのが昔からの定番ですが、実は腹筋運動よりもスクワットの方が、お腹痩せに効果を発揮します。スクワットは下半身のトレーニングだと思っている方が多いかもしれませんが、実は全身に効くトレーニングなのです。
スクワットはお腹の筋肉自体にも効果を発揮しますが、特に注目すべきは最も鍛えられる太ももやお尻の筋肉。この部分には大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングなど、面積が広い筋肉が集まっているため、鍛えることで多くのエネルギーが消費されます。腹筋運動で鍛えられるのは主に腹直筋というお腹前面の筋肉なので、スクワットと比べると筋肉の面積はかなり小さいというのが事実。スクワット15回で、およそ腹筋500回分の運動量になるといわれることからも、スクワットで全身を鍛えた方が効率良く筋肉量を増やすことができるということがわかります。筋肉量が増えると脂肪が燃えやすくなり基礎代謝がアップ。痩せやすい体質を手軽に作ることができるのです。
ウエストにも効く正しいスクワットのやり方
- 両足を肩幅の広さに開き、背筋を伸ばしてまっすぐに立ちます。
- 姿勢を整え、両手は頭の後ろで組むか、胸の前で交差させてください。
- 鼻からゆっくりと息を吸い、8秒かけながら太ももと床が並行になるように腰を落とします。
- 息を吐きながら元の姿勢に戻しましょう。
- 15回を目安に③~④を繰り返します。
スクワットは簡単な動作を繰り返すトレーニングですが、たった15回でも最初はキツイと感じるはずです。慣れるまでは回数を減らし、しっかりと筋肉に負荷を与えるようにしてください。ヒザはつま先より前に出ないように注意し、お尻に力を入れて行うのがポイントです。慣れてきた方や15回を簡単にクリアできる方は、回数を増やしてトレーニングしてください。
まとめ
腹筋運動は体力がなくて続かないという方でも、スクワットなら目標回数をクリアしやすく、継続してトレーニングを続けることができます。ただし、間違った方法でスクワットを行うとヒザを痛めたり、きちんと筋肉に負荷がかからなかったりするので、上でご紹介したやり方を守るようにしてください。ウエストの筋肉も同時に鍛えるためには、正しい姿勢で呼吸を意識しながらトレーニングすることが大切です。
私が試したウエストダイエットの方法は3つ
美容家電でダイエット
1位は美容家電をつかったウエストダイエット。いろいろ試したけれど、やっぱり家で自分のペースでやれるというのは大きい!!それに、最近の美容家電ってすごい進化していて、エステと同じくらいのポテンシャルがあるんですよ~。
私が特に効果を感じたのは、「EMS」と「キャビテーション」。もともとエステでしかできなかった施術なんですが、これが自宅でできるなんて最高!!
エステでダイエット
やっぱりエステの痩身コースは良かったです。人の手で施術してくれるので、リラックス効果もあるし、なによりキレイになってる!っていう実感がよかったです。美容家電よりも勝ってるのはそこかなと思います。ただやっぱりネックだったのが費用…。ほんとはエステでダイエットしたかったのですが、お金が続かず断念してしまいました。それに、人気のサロンは予約も取りづらいので、なかなか通えませんでした。
ジムでダイエット
ジムでのダイエットで一番よかったのは、運動をしているときの爽快感!特に、ノリノリの音楽を聴きながらのトレーニングは最高のストレス発散!マシンでトレーニングしたり、トレッドミルで走ったりするのは自分との戦いで、時にはめげそうになっちゃいましたが…w
マシン・トレッドミル・水泳・ヨガと至れり尽くせりのジムでしたが、やっぱりこちらも続かず…。仕事柄、帰りが遅くなるときもあったので、平日はなかなかジムに行けず、土日も行くのが億劫になってしまって、結局解約してしまいました。