おしりトレーニングでシェイプアップ!美ボディを手に入れろ!
年齢と共に下がってきてしまう「おしり」。いつまでも上向きの綺麗なおしりでいたいですよね?
今回は、上向きでメリハリのあるおしりが手に入る、おしりトレーニングの方法をご紹介します。
【おしりのトレーニング1】 相撲スクワット
お相撲さんが四股を踏む姿に似たスクワットトレーニングです。おしり、太もも、ふくらはぎ、腹筋、股関節周りなど、下半身を鍛える効果に優れ、アメリカをはじめとする海外諸国でも人気があります。普通のスクワットよりも少し負荷が高いため、普通のスクワットではもの足りないという方にもぴったりです。
- 足を肩幅より広めに広げ、つま先を外側に向けて立ちます。両腕の力を抜いてだらんとさせ、お腹の前で両手を組みましょう。
- 背筋を伸ばした状態でゆっくりと腰を落とし、太ももと床が平行になるように意識しながら3秒ほどキープします。
- ゆっくりと腰を上げて体を元に戻します。
- 2~3を10回を目安に繰り返します。
- 両手を頭の後ろで組み、同様に10回ほど相撲スクワットを繰り返します。
- 両手を上に向かって大きく広げ、同様に10回ほど相撲スクワットを繰り返します。
上でご紹介した方法を1セットとして、1日3セットを目安にトレーニングを続けてください。慣れないうちは、1セットからでも十分に効果がありますし、慣れたら10回ずつを20回ずつに増やしても構いません。無理をせず自分のペースで行いましょう。
【おしりのトレーニング2】 クラムシェル
ゴムバンドを使用して、立体的で適度にボリュームのある美尻を作るトレーニングです。
- 両ヒザ上の位置にゴムバンドを巻き付け、床に横向きに寝て、床側の腕で頭を支えます。反対側の腕は手のひらで床を軽く押さえ、体がグラつかないように支えましょう。
- ゆっくりと太ももを30回程度開閉します。
- 反対側でも同様に行います。
おしりを意識しながら太ももを開閉させることで、おしりの筋肉を効果的に鍛えられます。使用するゴムバンドによって負荷を変えられるので、自分が望む負荷に合ったゴムバンドを選べば、初心者から慣れた方まで同じトレーニングでも結果を出すことが可能。最初は負荷が少ないダイエット用のゴムバンドから始めてみましょう。太めの幅のものを選ぶと安定感が得られます。
まとめ
おしりは上半身と下半身をつないでいるため、おしりだけを鍛えているつもりでも、周囲にある腰周りや太もも、お腹の筋肉も同時に鍛えられています。下半身全体のシェイプアップ効果が期待できるでしょう。
また、おしりトレーニングでは大きな筋肉を動かすことで多くのエネルギーが消費されるため、正しいフォームできちんと行えば、短時間でも効果を実感。理想的なおしりに変化すればウエストや太ももとのメリハリも生まれるので、見た目の印象がぐんと良くなります。
私が試したウエストダイエットの方法は3つ
美容家電でダイエット
1位は美容家電をつかったウエストダイエット。いろいろ試したけれど、やっぱり家で自分のペースでやれるというのは大きい!!それに、最近の美容家電ってすごい進化していて、エステと同じくらいのポテンシャルがあるんですよ~。
私が特に効果を感じたのは、「EMS」と「キャビテーション」。もともとエステでしかできなかった施術なんですが、これが自宅でできるなんて最高!!
エステでダイエット
やっぱりエステの痩身コースは良かったです。人の手で施術してくれるので、リラックス効果もあるし、なによりキレイになってる!っていう実感がよかったです。美容家電よりも勝ってるのはそこかなと思います。ただやっぱりネックだったのが費用…。ほんとはエステでダイエットしたかったのですが、お金が続かず断念してしまいました。それに、人気のサロンは予約も取りづらいので、なかなか通えませんでした。
ジムでダイエット
ジムでのダイエットで一番よかったのは、運動をしているときの爽快感!特に、ノリノリの音楽を聴きながらのトレーニングは最高のストレス発散!マシンでトレーニングしたり、トレッドミルで走ったりするのは自分との戦いで、時にはめげそうになっちゃいましたが…w
マシン・トレッドミル・水泳・ヨガと至れり尽くせりのジムでしたが、やっぱりこちらも続かず…。仕事柄、帰りが遅くなるときもあったので、平日はなかなかジムに行けず、土日も行くのが億劫になってしまって、結局解約してしまいました。