8時間ダイエットの正しいやり方お教えします!
8時間ダイエットとは?
1日のうち、食事をするタイミングを8時間の間に収める「8時間ダイエット」。8時間の間に食事を済ませるようになると、その人の生活時間帯にもよりますが、寝る直前に食事をする確率が低くなり、食べたものを消化せずにベッドに入って脂肪を溜め込む心配が減ります。
8時間ダイエットのルールは「食事する時間」「食事内容」「運動」の3つが柱になっています。
食事する時間
例えば、朝の7時に朝食をとる場合、最後の食事は15時までとして、それ以降は何も食べないようにします。夕食が早すぎるのは難しいという場合、朝食を抜いて、昼食と夕食のみにする方法でもOK。
その場合は、1回目の食事を12時に、2回目または3回目の食事を20時までに済ませます。
食事内容
次の8つの食品から2種類を選んで摂ることがルールとされています。
- 卵や脂身の少ない肉
- 乳製品
- ナッツ類
- 大豆などの豆類
- ベリー系のくだもの
- 明るい色のくだもの
- 玄米や全粒粉パンなど未精製の穀物
- 葉物野菜
いずれも栄養価の高さで知られている食品で、栄養が偏りすぎないように考慮されています。また、飲みものについては水やお茶などのノンカロリーのものであれば、好きな時に飲んで構いません。
運動
1日8分の有酸素運動をするのがルールになっています。駅まで歩いたり、ウィンドーショッピングでぶらぶらするだけでもOK。8分という限られた時間なら無理なく続けられるのではないでしょうか。
8時間ダイエットのメリット・デメリット
メリット
8時間ダイエットは1日の摂取カロリーを減らすことができるため、比較的スムーズに体重を落とすことができます。夜、遅い時間に食事をすることが少なくなるため、内臓の調子がよくなるというメリットも。また、内臓機能を休めることにより代謝がアップします。
デメリット
食事ができるタイミングが限られるため、ストレスにつながりやすいという点が一番のデメリットです。8時間のうちにたくさん食べておこう!と考えて、かえって摂取カロリーが増えたり、好きなものばかり食べたりして、体重が増えてしまうケースも。
また、夜のお付き合いができず、交友関係に響くという点もデメリットといえるでしょう。
まとめ
8時間の間に3食とるのは難しいので、1日2食で8時間ダイエットを実践している人が多いようです。食べる量や内容については厳しい制限がないので、比較的辛さを感じずにできるダイエット方法として注目を集めています。
食事だけで痩せるには無理があるので、必ず運動も実践しましょう。自宅で手軽にできる「キャビスパRFコアEX」を併用すれば、気になる脂肪にダイレクトにアプローチして、より早くダイエットの手応えを感じられるでしょう。
私が試したウエストダイエットの方法は3つ
美容家電でダイエット
1位は美容家電をつかったウエストダイエット。いろいろ試したけれど、やっぱり家で自分のペースでやれるというのは大きい!!それに、最近の美容家電ってすごい進化していて、エステと同じくらいのポテンシャルがあるんですよ~。
私が特に効果を感じたのは、「EMS」と「キャビテーション」。もともとエステでしかできなかった施術なんですが、これが自宅でできるなんて最高!!
エステでダイエット
やっぱりエステの痩身コースは良かったです。人の手で施術してくれるので、リラックス効果もあるし、なによりキレイになってる!っていう実感がよかったです。美容家電よりも勝ってるのはそこかなと思います。ただやっぱりネックだったのが費用…。ほんとはエステでダイエットしたかったのですが、お金が続かず断念してしまいました。それに、人気のサロンは予約も取りづらいので、なかなか通えませんでした。
ジムでダイエット
ジムでのダイエットで一番よかったのは、運動をしているときの爽快感!特に、ノリノリの音楽を聴きながらのトレーニングは最高のストレス発散!マシンでトレーニングしたり、トレッドミルで走ったりするのは自分との戦いで、時にはめげそうになっちゃいましたが…w
マシン・トレッドミル・水泳・ヨガと至れり尽くせりのジムでしたが、やっぱりこちらも続かず…。仕事柄、帰りが遅くなるときもあったので、平日はなかなかジムに行けず、土日も行くのが億劫になってしまって、結局解約してしまいました。