おしりのニキビ跡が消えない…原因や改善法教えます!
おしりのニキビは跡が残りやすい?
体の中でニキビができやすい部位といえば、顔、背中、胸元、そしておしりではないでしょうか。この中で、もっとも跡が残りやすい部位はおしりだといえます。なぜなら、おしりの肌は摩擦による刺激を受けやすいから。
摩擦による刺激を受けると肌が本来持っているバリア機能が阻害され、ターンオーバーが乱れることによって古い角質が代謝しにくくなってしまいます。
ニキビ跡をはじめとする色素沈着は、肌のターンオーバーとともに新しい細胞に生まれ変わることで、しだいに薄くなっていくもの。 古い角質がたまった状態では、なかなかニキビ跡が改善しないのです。おしりの肌の新陳代謝が鈍る原因となる刺激としては、次のようなものが挙げられます。
衣類による摩擦
締め付けの強い下着やストッキング、スリムなパンツなど、おしりは常に衣類による摩擦を受けています。
体勢による摩擦
座っている時にも寝ている時にも、おしりはイスや布団、ベッドとの摩擦にさらされています。
洗い過ぎによる摩擦
ニキビにもニキビ跡にも、肌を清潔に保つことは良さそうなイメージですが、ボディブラシやあかすりタオルなどでこすり過ぎたり、スクラブを頻繁に行い過ぎたりというような行為はおしりに摩擦を与え、新陳代謝を阻害してしまいます。
おしりのニキビ跡の改善方法
スクラブではなくピーリング
古い角質を取り除くためにはいくつかの手段があります。肌をこするスクラブではなく、酸性の成分などによって古い角質を溶かすように取り除くピーリングの方が適しているでしょう。ピーリングの頻度は週に1、2回など、メーカーが推奨している回数を守るようにしてください。
レーザー治療
美容クリニックで行っているレーザー治療は、ニキビ跡に適した治療法として浸透しています。茶色く色素沈着したニキビ跡の他に、クレーター状になってしまった場合にもレーザーにはそれなりの効果が期待できるでしょう。
刺激を与えにくい生活習慣
締め付けの少ない下着やゆったりしたボトムスを着けたり、イスの上に刺激を和らげるクッションやマットをしいたりと、なるべくおしりの肌に刺激を与えない生活習慣を心がけましょう。
まとめ
プリっと上がったボリューミーなおしりがもてはやされている昨今。どんなに美しいヒップラインでも、その肌がニキビ跡だらけでは、魅力も半減してしまいます。
おしりの肌はニキビができやすい上に、悪化もしやすく、ニキビ跡も残りやすいという最悪の環境。ニキビやニキビ跡の予防のためにも、日頃から刺激を与えにくい生活を送りたいものですね。
私が試したウエストダイエットの方法は3つ
美容家電でダイエット
1位は美容家電をつかったウエストダイエット。いろいろ試したけれど、やっぱり家で自分のペースでやれるというのは大きい!!それに、最近の美容家電ってすごい進化していて、エステと同じくらいのポテンシャルがあるんですよ~。
私が特に効果を感じたのは、「EMS」と「キャビテーション」。もともとエステでしかできなかった施術なんですが、これが自宅でできるなんて最高!!
エステでダイエット
やっぱりエステの痩身コースは良かったです。人の手で施術してくれるので、リラックス効果もあるし、なによりキレイになってる!っていう実感がよかったです。美容家電よりも勝ってるのはそこかなと思います。ただやっぱりネックだったのが費用…。ほんとはエステでダイエットしたかったのですが、お金が続かず断念してしまいました。それに、人気のサロンは予約も取りづらいので、なかなか通えませんでした。
ジムでダイエット
ジムでのダイエットで一番よかったのは、運動をしているときの爽快感!特に、ノリノリの音楽を聴きながらのトレーニングは最高のストレス発散!マシンでトレーニングしたり、トレッドミルで走ったりするのは自分との戦いで、時にはめげそうになっちゃいましたが…w
マシン・トレッドミル・水泳・ヨガと至れり尽くせりのジムでしたが、やっぱりこちらも続かず…。仕事柄、帰りが遅くなるときもあったので、平日はなかなかジムに行けず、土日も行くのが億劫になってしまって、結局解約してしまいました。