「胸痩せしないでダイエット成功」は簡単!方法と注意点まとめ
なぜダイエットすると胸から痩せてしまうのか
バストは1割が乳腺、9割が脂肪でできているため、食事制限や運動により脂肪が減ることで小さくなりやすい部位です。さらに、運動の際にはどうしても胸が揺れますが、これによりバストのハリを保つためのクーパー靭帯が切れたり伸びたりしてしまうため、ボリュームのない垂れたバストになりやすいという事実があります。また、食事の量が減ると栄養が不足し、ホルモンバランスが乱れることで女性ホルモンの分泌が減少しがちに。バストのハリや弾力が低下し、しぼんでしまうのです。
胸痩せを防ぐためには、バストが揺れすぎないようにスポーツブラを着用して運動するようにしましょう。そして、バストのハリを保つための食事や、クーパー靭帯を守るためのストレッチを取り入れるといいでしょう。
胸痩せを防ぐ食べもの
ダイエット中の胸痩せを防ぎたい方は、鶏のササミ、牛肉の赤身、大豆製品などの良質なタンパク質を含んだ食材を積極的に摂りましょう。タンパク質は女性ホルモンの分泌を活発にし、筋肉の基となる大事な栄養素。カロリーが気になることからダイエット中には肉類を制限する方がいますが、肉類にはタンパク質やミネラルが豊富に含まれているので、実は脂肪燃焼にも効果的なのです。また、大豆製品には女性ホルモンに似た働きを持つイソフラボンが含まれているので、豆腐、納豆、味噌汁などの食品を積極的にメニューに取り入れるようにするといいでしょう。
胸痩せを防ぐストレッチ
大胸筋を鍛えるストレッチ
バストを支える大胸筋を鍛えれば、バストのサイズアップや垂れ防止に効果的です。
- バストの前で両手を合わせて合掌します。
- 両手で押し合うように力を入れて10秒間キープ。
- 1日に3~4回を目安に行いましょう。
小胸筋を鍛えるストレッチ
デスクワークが多い方や姿勢が悪い方は小胸筋が衰えやすいので、気付いた時にストレッチを行いましょう。
- 壁の前に横向きで立ち、壁側の腕を上に伸ばして手のひらを壁に付けます。
- 壁に付けた手を体の後ろの方へ移動させます。
- そのまま10秒ほどキープしたら、反対側の腕も同じようにストレッチします。
まとめ
ダイエットでバストが小さくなる理由は複数あることがわかりました。いかにバストを残して痩せるかは、女性の永遠の課題だと言っても過言ではないでしょう。食事やストレッチの他に、痩せたい箇所だけを細くできる家庭用キャビテーションマシンもおすすめです。「バストモード」が搭載された機種なら、痩せたい箇所のスリミングとバストアップを同時に目指すことができます。
私が試したウエストダイエットの方法は3つ
美容家電でダイエット
1位は美容家電をつかったウエストダイエット。いろいろ試したけれど、やっぱり家で自分のペースでやれるというのは大きい!!それに、最近の美容家電ってすごい進化していて、エステと同じくらいのポテンシャルがあるんですよ~。
私が特に効果を感じたのは、「EMS」と「キャビテーション」。もともとエステでしかできなかった施術なんですが、これが自宅でできるなんて最高!!
エステでダイエット
やっぱりエステの痩身コースは良かったです。人の手で施術してくれるので、リラックス効果もあるし、なによりキレイになってる!っていう実感がよかったです。美容家電よりも勝ってるのはそこかなと思います。ただやっぱりネックだったのが費用…。ほんとはエステでダイエットしたかったのですが、お金が続かず断念してしまいました。それに、人気のサロンは予約も取りづらいので、なかなか通えませんでした。
ジムでダイエット
ジムでのダイエットで一番よかったのは、運動をしているときの爽快感!特に、ノリノリの音楽を聴きながらのトレーニングは最高のストレス発散!マシンでトレーニングしたり、トレッドミルで走ったりするのは自分との戦いで、時にはめげそうになっちゃいましたが…w
マシン・トレッドミル・水泳・ヨガと至れり尽くせりのジムでしたが、やっぱりこちらも続かず…。仕事柄、帰りが遅くなるときもあったので、平日はなかなかジムに行けず、土日も行くのが億劫になってしまって、結局解約してしまいました。